疲れる

2004年11月15日 日常
昨日も眠れなかった。寝返りを打つたびに夢を見る。
脳は確実に起きていた。
土曜にTに会ったのいけなかった。
翌日は長期熟成酒研究会で飲み過ぎてダウン。
それでも眠れなかった。
今日、会社休めばよかった。

Tの懇願と詫びと涙。
もう一度やり直したい、私のいない人生は考えられない、
と泣く。踏みにじったのはあなたのくせに。
私にもう一度彼を愛することができるだろうか。
Aへの愛が治まるまで、無理な気がする。
Aへの思いが昇華するまで私は人を愛せない。
不倫でも愛は愛だった。そう思っている。
彼がどう、私を愛していたかはもう知るよしもない。
Aから卒業しなければ、私は誰であろうと人を愛せない。

効鬱剤を飲むをやめて欲しいと母に言われた。
3ヶ月で治るといったのに1年以上たっているではないか、
となじられる。私のせい?先生のせい?
漢方やなんちゃら療法のカウンセリングに行ったらどうだ
と何かとうるさい。
このまま薬を飲み続けて元気になるとは思えないそうだ。
ああ確かに私ははつらつと元気ではないだろう。
だからなんだというのだ。
勝手に薬を止めることの方が危険だということをわかって
いない。
いつ治るか、一番不安なのはこの私だ。かき回すようなこと
言って欲しくなかった。疲れる。

今日は眠れるだろうか。

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