精神的依存

2004年11月16日 日常
さっきまでIと話しをした。
私は寂しくなると彼に電話をする。
北海道でRをやっている年下の男。
かつてもっとも私の近くにいた男。
年下でもいい、結婚してしまおうかと思った時もあった。
でもそれは今も実現はしていない。
彼は私の精神安定剤。
私の精神安定剤はもう1人いる。現場時代からの
上司。かつて肉体関係を持ってしまった相手。
今はそんなことはないけど、私を支えてくれる。
何故だと聞くと、私を好きだからと言う。
じゃあ奥さんと私、どっちをとるんだろうね。

でもそんなことは私には大した問題じゃなくてそれがA
の時と違う所。
私はAを手に入れたかった。でもできなかった。

ふらふらと自分の精神安定剤に頼ってばかりでいいのだろうか、
と自問自答する日々である。

でも何もないってあまりに辛すぎる。
それが相手に負担だとしても。

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