年の暮れ

2004年12月31日 日常
年末年始の休みなんて実際そう休めるもんじゃない。
年賀状書いて、家の掃除やら料理を手伝って、そし
て自分の部屋を掃除して。年明けは親戚回りして、
帰省してきた友人や後輩と会う。それでもう、休みは
終わってしまう。

できれば何もせずに横たわっていたい。

前回の新年はインフルエンザでまさに寝込んでいたけ
ど。それで休むというのなんだしなあ。風邪はひきた
くない。
穏やかに年を越して、そして日常に戻れればいい。
それができれば、ささやかだけれども良い一年の始り
だと思おう。

あまりに辛かったこの一年。
今日もあまりに哀しい夢で目覚めた。隣にはもう誰も
いないのに。
哀しい夢も、苦しい思いも、今降る雪のように積もって、
溶けて消えてなくなればいい。

鬱よ、しばらくはおとなしくしていてくれ。
おだやかに年を越せますように。

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