もう限界か

2005年2月20日 日常
趣味の酒造りから戻る時、会津若松から東京へ近づけば
近づくほど、気分が悪くなっていく自分がいた。
頭から追い出そうとしても、出て行かないこれからのこと。
来週からの仕事。退職のこと。Aのこと。

私は本当に今の状況が嫌なんだとつくづく思った。
家に戻った時は震えがとまらず、幻聴まで聞こえた。
そんなに、嫌なのか。東京の今の生活が。
「退職」その言葉が頭を駆け巡る。

復職してからもうすぐ1年。我慢して、我慢してこらえて
きた1年。
限界なのかもしれない。
この先1年は見えている。また耐える日々。苦悩の日々。
もう、そんな場所にしがみついていなくてもいいではないか。
自分を自由にしてやってもいいのではないか。
そう思いはじめている。

今回、東京に戻ってきた時の自分の身体の悲鳴を聴いた時、
限界だと、思った。

答えを出す時が来ているのかもしれない。
苦しむのはもう、たくさんだ。

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