辞意を表明するというのはこんなにも心が震えるものかと
思った。
9日にCR会議の後のゼミに参加して、時間
をとってもらって地方にいるCRに挨拶した。
声が震えていた。
私がしたかったこと。そして、私を救ってくれたKに肩を押
されて言ったこと。「お疲れ様」と言われて心が救われる思
いがした。
その後は、皆が宿泊している施設で飲んだくれて、私はまた
記憶をなくしてしまったが、皆にお礼を言えたのはよかった
と思う。

私の8年間のうち、6年半はRだったのだ。それが
すべてだったと言ってもいい。それだけ、大事な時だった。
そして、地方のチーフと議論を交わした日々が私にとって苦し
かったけど、良かった日々であった。
こうやって、一つ一つ区切りをつけて、退職へ向かって行けれ
ば、心も穏やかに辞めていけるかもしれない。

まだ心はざわついているけど。

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