マリッジブルーとはよく言ったものだ。

今最低の気分。

電話もメールも険悪だ。

悪いのは私。

わかっている。

でも、男ってどうしてこんなに無理解でバカなんだろう。
腹がたってしょうがない。

いつもわめく。

「じゃあ、結婚止めよう」

これが殺し文句になってなんとかここまでやっている。
腹の立つことばかり。

入籍だけにしたかったのに、親の意向で普通に式をあげることに
なったことにも未だ不満が残る。

結婚式なんて無駄だ。

だって、私の兄も350万以上かけて結婚したのに2年で離婚。
親友も2年で離婚。
もう1人の親友も、子供が中学3年生と小学6年生なのに、6年
もダブル不倫をやっていて、家庭内別居だ。

そんなのばかりで、結婚前に決裂しそうな自分達はダメかもしれ
ない。
先が見えない。

結婚ってなんだろう。

そして私の不安は彼が私の病を理解してくれていないこと。

さてどうなることやら。

ため息ばかりの毎日です。

コメント

kaj
kaj
2006年2月15日5:46

ウチもね、本当は自分たち二人だけで役所に紙を提出するだけにしたかったんですよ(^_^;)
でも、結局、二人とも両親に押し切られて(山形と九州の中間点で私の職場のあった大阪で)両家の親族大集合って感じのイベントにされてしまいました...費用も、結局、此方に押し付けられましたしね。
文字通り、最後の親孝行と諦めて付き合いましたが(戸籍造るときに、きっちり苗字の漢字を一文字、変えたりして♪)男性の私が言うのもなんですが、お気持ちお察しいたします。
...結婚式ってのは、結局の所、村の「家」制度の名残で、古い世代にとっては、大事な世間体のバロメーターなんだと思います、残念ながら。
だからね、通過儀礼として諦めてやってください...数時間我慢すれば、後は、自分たちだけの時間に戻れますから♪

ふくろう
ふくろう
2006年2月16日20:46

蒼茫さん。こんにちは。

なんだかお辛そう。
わたしは結婚の準備をつめたことがないので偉そうなことはいえませんが、
私の既婚の親友が言っていました。
「結婚式はね、ほんと大変。どなりたくなるよ。男の人はなにもしてくれないの」

蒼茫さんは入籍だけにしたいんですね。
大きな式になってしまうのでしょうか?
お身内だけの小さな式にするとか、なんとか妥協点を見つけられればよいのだけれど。

ここから祈っています。
蒼茫さんが蒼茫さんだけの幸せをつかむことを。

さて、勉強がんばります。

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